朱印 古着屋総兵衛影始末 第六巻 (新潮文庫)
朱印 古着屋総兵衛影始末 第六巻 (新潮文庫) / 感想・レビュー
オレンジ。
騎馬軍団の描写がすごかった。あんなのと戦ったら勝ち目がないように思えた。総兵衛付きの女中のおきぬはどうなるのかと案じていたけど、信之助さんと縁があったのね。自分に気があるのを知っていた総兵衛だけど、信之助のおきぬへの気持ちを察していて譲ったのかなとも思える。
2015/04/05
なほまる
再読:前巻辺りから後半へ折り返したなあという感じがひしひしします。船が出来上がりつつあるのもあるのかも。御三家のみなさまと共に私もちょっと留飲を下げました。それにしてもこのシリーズでは綱吉さんはいいとこなしです。
2011/10/03
tak
まさかの書付、まさかの談合。
2015/10/25
がぁ
このシリーズはやはりこういう感じでお願いします。
2011/08/18
harhy
柳沢吉保の領地甲府での赤揃え騎馬軍団、武川衆との闘いで、少人数の武装組織でよく奮闘している。そんな中で、信之助とおきぬさんに思いもよらぬ春が来そうだし、美雪も鳶沢村でようやく受け入れらたようだ。良かった。
2012/11/11
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