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帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫)

帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫)

帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
新潮社
発売日
2011-08-28
ISBN
9784101380452
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帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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suzu

あっけない。奇想天外それはないやろー。ザクザク人が死んでいく。そんな話の主人公あっけない。ちょっと気に入らない。全体にざつな感じがしたシリーズだ。

2015/12/24

オレンジ。

総兵衛の大物ぶりが際立った。大砲を打ち合う海戦模様を読みながら、まさか自分がこのようなものを眼もそらさず読んでいるのが不思議だった。やっと江戸に帰還して皆との再会に涙してしまった。特に大目付・本庄との男の再会は感動的だった。結局、宿敵は倒れたけど卑怯にも未来に呪いを残すよう。あんなに強力だった6代目総兵衛が亡くなってしまった。第1部が終わったのね。さあ、2部ですよ♪

2015/04/10

琴華

図書館本。新シリーズがあるのはわかっといるけど、終わっちゃった…と残念なような。総兵衛さんが無事に帰って来て良かった!沖縄での再会にいつも気丈なおきぬさんが涙を流して、私も目頭が熱くなりました。新シリーズも楽しみだな~

2013/11/22

harhy

100年後を見据えた構成。あっという間に柳沢吉保と総兵衛の人生が終わった。人の人生と哀れを、そこはかとなく感じさせられた。次のシリーズが楽しみだ。

2013/01/04

tak

堂々という感じだね。さあ、二部に。

2015/10/25

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