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死の舞い 新・古着屋総兵衛 第十二巻 (新潮文庫)

死の舞い 新・古着屋総兵衛 第十二巻 (新潮文庫)

死の舞い 新・古着屋総兵衛 第十二巻 (新潮文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
新潮社
発売日
2016-05-28
ISBN
9784101380575
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死の舞い 新・古着屋総兵衛 第十二巻 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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とし

新・古着屋総兵衛「死の舞い」12巻。謎のガリオン船の出現、影様の誘拐、信一郎とおりんの祝言、総兵衛の妹・おふくの問題と様々の事が起こり次巻へ持ち越されてちょっとジレンマ早く続編をと期待します。

2016/07/07

優希

敵が次々と現れる印象でした。追い込まれていく危機があっても良いですよね。

2023/03/17

ドナルド@灯れ松明の火

ガリオン船の戦士たちの目的や黒幕があいまいなまま終わってしまった。信一郎の祝言の他は、古着大市や次回の渡航メンバの選定などありきたりの話で消化不良だった。冊数稼ぎの前篇という感じだった。

2016/09/01

オレンジ。

大黒屋総兵衛さまと鳶沢一族、大黒屋の懐かしい面々やワンコたちにホッとする。一番番頭の信一郎と奥向きを仕切るおりんがやっと結ばれた。平和な物語にはなりようがないが、それなりに楽しめた。私は6代目総兵衛を男の中の男と思っているが、今の総兵衛の中に、「居眠り磐音」の磐音を見出して、中々だと思っている。

2016/06/23

ともさん

5度目の古着大市が無事に終了、ガリオン船の出現と老中牧野との対決、影様の誘拐という新たな展開に期待したい。

2017/01/05

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