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虎の尾を踏む 新・古着屋総兵衛 第十三巻 (新潮文庫)

虎の尾を踏む 新・古着屋総兵衛 第十三巻 (新潮文庫)

虎の尾を踏む 新・古着屋総兵衛 第十三巻 (新潮文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
新潮社
発売日
2016-11-28
ISBN
9784101380582
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虎の尾を踏む 新・古着屋総兵衛 第十三巻 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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いつでも母さん

今回ようやく『死の舞い』一団との闘いに決着がついた。だが、イマサカ号より大きな船を造るというなら、幕府内のきな臭い駆け引きや開国へ向け、時代のうねりとともに総兵衛が、大黒屋がどうなっていくのか・・佐伯作家がどう描くのか楽しみに待ちたい。 総兵衛の弟や妹が心配だったのだが、落ち着いたようで安心した。しかし、桜子との祝言はいつになるのだろうか・・(笑)

2016/12/02

とし

新・古着屋総兵衛「虎の尾を踏む」13巻。今回も瞬く間に読み了、九条文女の救出、死の舞との決着も終わり二度目の異国交易船団の出発。今後は青山忠裕・牧野忠精動向、総兵衛、桜子の祝言、おりんの母お香過去が古着屋「大黒屋」にどのように関わってくるのか、又新たな問題が起こるのか?次巻が待ち遠しいですね。

2017/01/20

優希

仮面兵との全面対決。遂にこの日が来たという感じですね。

2023/04/18

ドナルド@灯れ松明の火

「死の舞い」集団との闘いが陸海で交わされ、かなり読み応えがあったように思う。老中も抑え込んで、こうなってくると幕府にも怖いものなしで、敵は海外にしかいなくなるのでは?次作は交易が中心だろうがそろそろエンディングかな?

2017/03/05

いろいろと展開するけど、あっさり読了。

2018/11/15

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