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ミカドの肖像 上 (新潮文庫 い 25-6)

ミカドの肖像 上 (新潮文庫 い 25-6)

ミカドの肖像 上 (新潮文庫 い 25-6)

作家
猪瀬直樹
出版社
新潮社
発売日
1992-02-01
ISBN
9784101389066
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ミカドの肖像 上 (新潮文庫 い 25-6) / 感想・レビュー

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hippos

日常に潜む天皇制の謎を期待したのだけれど...プリンスホテルの土地売買の話とか面白くない。上巻のみで離脱します。

2017/06/24

あらあらら

上司が読んだというので読んでみた。プリンスホテルの話はよくわかった。フランスのバンドの話は興味なし。知事なんて色気出さずに物書きのままでいればよかったと思う。

2019/01/30

nobu

みえない制度としての天皇制を次々と見出していく。なぜ西部グループは皇族の土地にプリンスホテルを建てたのかという問いから、戦後大衆社会の起源をたどる流れが見事。どれだけ取材をすればこんな本が書けるのか想像がつかない。

2017/02/04

ああああ

堤家は、その天皇家の〝藩屏"である皇族の宮殿と宅地を収奪しそのブランドを借用することによって、新時代のチャンピオンに成り上がったといえよう。121(1986)

2024/07/28

ふみりな

西武と東海上の話は面白いが全体的に文章がくどく感じた。

2024/01/13

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