原由美子のおしゃれ上手 (新潮文庫 は 12-2)
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原由美子のおしゃれ上手 (新潮文庫 は 12-2) / 感想・レビュー
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本書が最初に刊行されたのは1982年、日本人の着こなしは今ほどこなれていなかったであろう。そんな中、単に流行を追うのではなく自分のスタイルを築くことの重要性を説いた本として、大変価値があると思う。読み方によっては、現在の「持たない」ムーブメントとも通ずるものもある。
2015/11/10
almondeyed
「黒を着た女」と、「黒い服を着た女」では、女を表現する意味合いが違ってくるとな。なるほどね~
2011/11/24
ichigomonogatari
暮しの手帖で連載しているエッセイが好きなので、読んでみたが、時代の違いを感じた。彼女の服へのこだわりがわかったが、自分にはあまり参考にならなかった。
2018/04/17
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