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まどろみの秋 (新潮文庫 と 9-5)

まどろみの秋 (新潮文庫 と 9-5)

まどろみの秋 (新潮文庫 と 9-5)

作家
藤堂志津子
出版社
新潮社
発売日
1998-10-01
ISBN
9784101400150
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まどろみの秋 (新潮文庫 と 9-5) / 感想・レビュー

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もこ

はからずも一気に読んでしまった。結末も私には意外。世間はそんなもの?

2013/02/17

えみ

三角関係というかなんというか、、涼子はたんにまきこまれただけでいい迷惑だなと。フィクションだけど、世の中いろんな恋愛のかたちがあるものです。

2012/10/09

ななべぇ

まどろみというか、へどろベタベタの秋だった。主要登場人物全員クソ。話しの流れも、恋愛ミステリーみたいな、なぜ?なぜ?この違和感の答えがきになる、って。 内容がクソでも先が気になるから読み進めちゃうタイプが嫌いなので、イライラしながらも読んでしまった。最後までずっとろくな事がない。読んで損したレベル。奈月は絶対不幸になって欲しい。呪われろ〜。

2022/11/14

みにうさぎ

​奈月は女らしさも兼ね備えつつも経営者的思考だったのかな。でも本当にあの年上経営者と幸せかもしれないし。佐賀は…やはり超えられない壁ってあるよね、としか。恋の障害として無謀にも挑戦していくか。歪んだ愛ってこういう風に育っていくのだなぁ、理解の範疇を超えてくるのだなぁ。プロポーズが軽々しくてアラサー女だったらもっとキレていいやつ笑。途中までは佐賀が狂ってる男と思っていたが、終わってみれば前田の方が狂ってた。自分を正当化したいっていうのがにじみ出てて、礼奈も混乱させてたのだなと。前田と奈月の関係も面白かった。

2018/05/05

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