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ハルさんちの母子ケンカ日記 (新潮文庫 し 46-2)

ハルさんちの母子ケンカ日記 (新潮文庫 し 46-2)

ハルさんちの母子ケンカ日記 (新潮文庫 し 46-2)

作家
下田治美
出版社
新潮社
発売日
2001-12-01
ISBN
9784101404226
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ハルさんちの母子ケンカ日記 (新潮文庫 し 46-2) / 感想・レビュー

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れお

息子をお腹に宿った頃に離婚されて、母子家庭な下田家。母子家庭は行政から差別されている事に納得。反対語は、健常家庭なんて、良く考えたもんだ。息子との口ゲンカを主に書いてあるんだけど、最後の遺書はほろっときました。

2013/09/19

あお

作者への先入観無しで読みました。さらっと読める。息子さんが成長することは、母にとっては嬉しいけど寂しい気持ち。複雑だ。★

2015/02/13

れっこ

この本は、下田さんことハルさんと息子のショーネンの中学~高校時代の話。最後ショーネンは18歳になり、高校卒業後一人立ちしていき、ハルさんの長年の荷を下ろした。ショーネンが小さい頃から読んできたので、「ハルさん、お疲れ様」という気分になった。最後の「遺書」という章が泣ける。

2004/04/11

錦糸蝶

育児に迷った時、つまづいた時、ハルさんを思う。 ハルさんならどうするだろうか?怒られるだろうかと考える。 ハルさん、私はちゃんと母親ですか?

杏里

むかーし買った本 かあちゃん強し

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