ぼくの還る川 (新潮文庫 の 7-13)
ぼくの還る川 (新潮文庫 の 7-13) / 感想・レビュー
Naoki Kusue
読了。 今更、こういった人生は、送ることはできず、ひたすら憧れ感を抱きながら読み進めました。
2020/03/31
pepe2199b
『川』という存在を通して、生き方を語る、そんな本だと感じた。本文の『望めばどんな生き方もできるのである』という何気ない一節が大好きだ。
2012/01/14
たか。
川の堤防はある程度必要だと思うけど、ダムはこれ以上いらないかな。きれいな川でキャンプとか最高だろうな。いつかやってみたいです。
2011/09/17
まぁ
これまで何気ないドライブの目的地や経由地でしかなかったダム。 身近にはあるものの、ただ流れているだけで釣りもカヌーもやらず、景色でしかなかった川。 読んだのはもう10年以上前だったかと思うが、本書を読んでみると、これまで見えていたものが大きく変わった。 気にして見てみると、どこもかしこもコンクリートでかためられた川岸ばかりが目に付く。 記憶に新しいところでは2019年の台風19号が思い浮かぶが、治水のあるべき姿はどうなのだろうか。
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