オーケンののほほん日記 (新潮文庫 お 44-3)
オーケンののほほん日記 (新潮文庫 お 44-3) / 感想・レビュー
『よ♪』
ホントに日記(1992年春から1995年秋まで)。1992年──陽水、しつこく何度も留守電(爆)。X(JAPAN)のHIDE君と仲良し。みうらじゅん氏「大仏像連合」収録。フェアチャイルド(懐かしっ!)のYOUさん「(泣いたのは)『大槻君がもうすぐ死ぬ』ってわかったから」…摩訶不思議っ!?1993年──陽水、漸く民生に会う(笑)。1994年──女の子と「YES」鑑賞。クリス・スクワイアをヒラヒラブラウスのスタン・ハンセンと酷評♪ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)1995年──心の病発症が痛々しい。ファンにはお薦めコア作品。
2022/09/29
山田太郎
医者からUFO禁止というのが面白かった
2011/01/15
教え子と旅する男
20代後半の、ノイローゼに苦しむオーケンが、描かれてます。でも、それすらも+に変換出来るオーケンは、素敵。宿無し君とのエピソードは、何回読んでも楽しい。そして、何かくるものがある。
2013/03/01
なつのおすすめあにめ
後半はのほほんしてない気もするが……。やはりサブカルスターだねぇオーケンは。
2018/10/16
MN
「しかし、いい日がある。今日のようないい日がある。こんな、おまけみたいな一日があるから、オレは百歳まで暮らしていこうと思う。」
2016/09/24
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