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新さん (新潮文庫 い 72-1)

新さん (新潮文庫 い 72-1)

新さん (新潮文庫 い 72-1)

作家
泉昌之
出版社
新潮社
発売日
2004-03-01
ISBN
9784101436210
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新さん (新潮文庫 い 72-1) / 感想・レビュー

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アズル

解説の、男の中には新さん成分が含まれているというくだりが、あぁそうかもねぇと思いました。

2015/06/15

アズル

新さんの熱い感じがたまらないです、こういう人って、男友達から「お前が女だったら、絶対付き合いたい!」とか、「なんでこんなにいい奴なのに、モテないんだよ?!」と言われるんだろうな。でも、女の私から一言。こういうことを言われる男の人は、モテません(笑)。だって暑苦しいし、頓珍漢だから(笑)。解説の体験談も後々、ププッときました。

2014/03/20

rakukko

コジャレた事が嫌いだがクールや粋とも違うし下ネタ言えばカッコつけもするけどひたすら我が道を行く新さん。こんな人が身近にいたら愛すべき存在なのかネタ扱いの人なのか難しいところだ。居酒屋や定食屋で新さん節炸裂、という体の話が面白いのだが、後半は新さんの恋話が明後日の方向へ進んでいくというこれまた変な展開で取り留めが無いが楽しめる。

2014/10/30

だくだく

部屋の整理をしていて発掘し、再読。やっぱり面白い。腹を抱えて笑ってしまった。まっすぐで男気にあふれ、そして、ものすごく間抜けな“新さん”。男なら、きっと共感できるはず。

2012/08/01

kubottar

孤独のグルメつながりで読みました。居酒屋での新さんが繊細すぎて泣けます。笑います。

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