新しい歌をうたえ (新潮文庫 す 11-3)
新しい歌をうたえ (新潮文庫 す 11-3) / 感想・レビュー
絵具巻
リサイクル本
2015/03/30
亀野亜祐美
本屋に注文しても無かったので古本屋で購入 家族、受験、ユーモア、文学のエッセー それなりにたのしかったです
2012/02/13
tomike
幼少時代から学生生活、小説家になるまでの苦労や、楽園・リングシリーズなどの裏話に関しては、かなり面白く読めた。この本を読む限り鈴木光司という人はなかなかに人間臭い作家で、その辺りが、結構幅広い年代に共感を得られることと思う。後半は完全に育児パパ日記になってしまって、どうも所帯じみた感じにあてられて、投げ出してしまったが…将来、父親になることがあったらその辺再読してみようと思う(笑)
2013/03/02
Margate
エッセイなので、もちろん怖くない(けっこうな事です)。 対談集とエッセイを読んで鈴木さんを何となくですがイメージできるよーになってきた(?) 自信家でしょう、きっと。 ポジティブシンキングの達人で、自分の事がとても好き(おそらく) この人の書く文章(文体)が私は好きです。 あやふやな書き方をあまりせず、 断定的な言い方が多いので、ちょび「ハナにつく」時もあるけれど(笑)いずれ『リング』などの作品も読んでみようかなと思った(大うそ;) 2002/12/20 (FRI)
カンパネルラ
育児も出来るミステリー作家のエッセイ。あまりに全うなことを言っていて、むかつく所も少なくなかったが、小説の背景とかがうかがい知れて面白いことは面白い
2006/02/14
感想・レビューをもっと見る