アイズ (新潮文庫)
アイズ (新潮文庫) / 感想・レビュー
スケキヨ
恐い話を読みたかったので取りあえず鈴木光司氏を手に取ってみました。「恐さ程度」は「世にも奇妙な物語」ぐらいかなぁ。そんなに怖くなかったです。一番恐かったのが「あとがきにかえて」。
2011/12/22
林 一歩
琴線に響くモノなし。ちっとも怖くないし。鈴木氏こんなもんではないはず。別の作品を読んでみよう。
2013/02/06
_こうちゃん
僕の大好きだった(?)鈴木光司の「アイズ」を再読(?)。 以前は鈴木光司のホラーにドキドキしたものだが 嗜好が変わってしまったのか、まあまあレベル。 うーん、いいのか悪いのか?(謎) 以前のようにドキドキせず、ちょっと薄っぺらく感じてしまった。 僕的評価は65点。 「あらすじ・内容」を読む限り、とっても怖そうだけど、そんなに怖くないよ。あっ、普通の人には怖いのかなぁ~(笑)
2014/09/29
かやん
中ではタクシーがよかった。引き込まれました。ホラーと言うより現実的日常。
2013/06/09
カワセミ440
鈴木光司さんの才能は枯れてしまったんだろうか?5年ぶりに再読です。新作『鋼鉄の叫び』は似たテーマの『永遠のゼロ』に遠く及ばないし、『エッジ』もちょっと変な作品で、思うに風呂敷を広げ過ぎた感じでした。『リング』シリーズで使い果たしたんだろうなあ。とはいえ、ここ10年の中ではまだ、読めるほうかな。やっぱり、期待が高すぎるんだろうか?鈴木さんの本はちょっと気持ち悪い部分や鼻につく部分ががいつもあるけど、この本にもちょっと感じられます。この短編集の中では『檜』が良かったかな?次回作はどんなもんだろう。
2011/05/18
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