死なれては困る (新潮文庫 な 18-4)
死なれては困る (新潮文庫 な 18-4) / 感想・レビュー
Ryoichi Ito
犯罪ミステリー4篇。酷い天罰,死なれては困る,女子大生が消えた,路上の奇禍。犯罪の動機あるいは方法に独創性があり,どれも面白かった。ただ,最後の短篇「路上の奇禍」の犯行は意表をつくが,不自然に感じた。
2024/03/31
ちょん
タイトルにインパクトがあって思わず手に取りましたが、古い!!(笑) 携帯電話が無い時代の捜査は面白いなぁ♪
2015/03/27
りん
警察が主体の短編集。福岡が舞台のものもあって親しみやすい。交換殺人のミッシングリンクを探す話がよかった。
2017/07/20
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