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検事霞夕子風極の岬 (新潮文庫 な 18-14)

検事霞夕子風極の岬 (新潮文庫 な 18-14)

検事霞夕子風極の岬 (新潮文庫 な 18-14)

作家
夏樹静子
出版社
新潮社
発売日
2007-01-01
ISBN
9784101443140
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検事霞夕子風極の岬 (新潮文庫 な 18-14) / 感想・レビュー

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こちゃら。

病院の待ち時間に読了。私には、霞検事が桃井かおりの時代なのですが、原作はもう少し柔らかく、穏やかな女性として描かれてますね。短編なので夏樹静子としては少し物足りないかな・・。どの話も、2時間ドラマをほうふつさせました。

2015/05/15

5〇5

Re: 君が北海道に転勤になってから2年近くなりました。君からのメールで、忙しさに追われた東京時代と違い、じっくりと事件に向き合うことで充実感のある日々が送れているようでうれしく思います。僕もメタボ対策に本気で取り組んでいます。夕食前に寺の周りの30分のウォーキングを始めました。正月休みに合う時には10㎏減量しています。たぶん(笑)

2017/06/22

十六夜(いざよい)

霞夕子シリーズ第三弾。ほとんどがテレビドラマで見たことのある話だったのでなんとなく覚えていました。矢張りドラマの夕子と小説の夕子は少し印象が違うよう。それもまた楽しい。

2014/02/13

ひろ

北海道 帯広への転任・単身赴任のお話でした。

2018/08/13

Ryoichi Ito

北海道釧路地検・帯広支部の支部長になった検事・霞夕子が北海道を舞台に起こる四つの殺人事件を解決する。風極の岬とは襟裳岬のこと。物語は,東京で住職をつとめる夫・吉達へのメールで始まり,事件解決を知らせるメールで終わる。著者・夏樹静子さんは私と同い年。推理小説を書くうちに,「もしできたなら,検事か弁護士になりたかった」と。

2024/04/20

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