すばらしい暗闇世界 (新潮文庫 し 25-43)
すばらしい暗闇世界 (新潮文庫 し 25-43) / 感想・レビュー
kinkin
単行本『素晴らしい黄金の暗闇世界』の文庫版。内容は、ナシュジオ(ナショナルジオグラフィック日本語版)に記事として掲載されたものの紹介が多い。著者の本はとても読みやすくてワクワクドキドキへー話が多くて寝る前に一章ぐらい読むとちょうど眠くなる。著者も閉所恐怖症だという。わたしもそうだそして高所恐怖症である。大きな会社や工場の非常階段は手すりをもって心臓がバクバクする。でも閉所恐怖症はMRIでもパニックを起こすそうだ。とにかくいろんな怖いものや変わったものが紹介されていて面白かった。図書館本
2024/03/13
piro
久しぶりにシーナさんのエッセイ。やけにナショジオの話題が出てくるなぁと思ったら、ナショジオ日本版とのコラボ企画でした。色々とシーナさんが興味を持たれたトピックについて徒然語られます。地底、暗闇、危険生物から宇宙の話まで幅広く書かれた内容は、知らなくても特に困る事はないけれど、何だか興味をそそられる事ばかり。「好き」と「怖い」の微妙な感覚はよくわかるなぁ。怖いもの、でも気になるもの…私にとってはやっぱり蛇だな。
2023/03/24
活字スキー
作家と探検家を長く続けてこられたシーナさん。随分とご無沙汰していたのだが、たまたま書店で見かけた新刊のタイトルがなんだか角幡さんの極夜行にも関連しそうで気になった。中身も確かめずに読み出してみると、どうやら愛読書のナショジオに絡めた雑多なエッセイ集らしく、思ったようなテーマ重視ではなかったものの、さすがに重ねてきた経験の量も質も半端ないシーナさんのこと、どの方面でも面白ネタには事欠かないスーパーじいさんぶりで大いに楽しませていただきました。
2023/01/19
カツ
一冊分、暗闇の話かと思っていたら違ってナショナルジオグラフィックに連載していたものを纏めた本でした。話題は多岐に渡り、相変わらず著者の読書ジャンルの広さに舌を巻く。中でも気になったのは、日本の夜の明るさと自動販売機の数。日本の自動販売機の総数が使う電力量は原発一か所分に当たるそうだ。せめて半数にならないものかと思う。
2023/10/05
時代
えらく雑多なテーマごちゃまぜのシーナワールド。なるほどナショナル ジオグラフィックスの記事に絡ませたエッセイだったんだね。ゲテモノ食い、とんでもない肥満、エスキモーの生活、不眠症、プロレス、寄生虫、宇宙、SFなどなど。それにしても色々経験してらっしゃいますねぇ〇
2023/01/19
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