今月の困ったちゃん: エッセイ&漫画 (新潮文庫 う 9-1)
今月の困ったちゃん: エッセイ&漫画 (新潮文庫 う 9-1) / 感想・レビュー
ophiuchi
内田春菊が「困ったちゃん」を引き寄せる人であることは間違いないと思う。
2019/02/21
読み人知らず
春菊さんの近くにはかなり困ったヒトが一杯。ここだけを読んでるとやっぱり濃い。嘘をつくとだめだな。
2013/09/29
与末居
謎の決めつけ、勝手にtvcm、無断単行本化、などなど。じゃすらっく絡み(作らん会)の話も。著作権ってなんだっけってなった。内田さんの作品は他ので知っていたけど、私が「著作権」という言葉を知った本でもある。 単行本(平成元年十月、マガジンハウス刊)のうちエッセイ及び漫画を再編集したものの文庫版。
2019/10/31
koishikawa85
かつて読んだ本だが、改めて通読した。作者の周辺の変な人々を取り上げている。漫画家という皆のあこがれで夢を持った人が集まりそうな場所だからとりわけ変な人が集まるのだろう。改めて読んでも面白い。
2016/12/09
カンパネルラ
タイトル通り、内田の身の回りの困った人が書かれているが、ちょっと特殊な気もするのもあるし、普通の視点として、充分理解出来るものもある。また作者に対する認識も改まった
2005/03/14
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