KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

しゃばけ しゃばけシリーズ 1 (新潮文庫)

しゃばけ しゃばけシリーズ 1 (新潮文庫)

しゃばけ しゃばけシリーズ 1 (新潮文庫)

作家
畠中恵
出版社
新潮社
発売日
2004-03-28
ISBN
9784101461212
amazonで購入する Kindle版を購入する

しゃばけ しゃばけシリーズ 1 (新潮文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ehirano1

妖怪さんたちが病弱の若旦那を守っているのが何とも微笑ましいです。しかもお菓子貰って喜んでるしwww。若旦那は確かに病弱ですが、心が積極的(≒強い)ですね。当方の中では斎藤一人さんが重なりました。

2019/05/18

再び読書

ひょんな事から殺しに巻き込まれた妖に守られる主人公の一太郎の物語。香月日輪氏とは違ったスタンスで、妖と共存していく様が面白い。少し読み進めていくスピードは滞ったが、死後の読後感は小気味良い。確かに電気の無い時代、妖と人間は共に生きていたのかも、知れないと思いを馳せるのもまた一興かと思う。時間をおいて次作にチャレンジしていきたい。

2013/05/08

よむヨム@book

★★★☆☆ 星3つ 体の弱い一太郎とお供の妖で妖がらみの事件を解決していく話。 この本は、しゃばけの初めの本なので一太郎やその関する人達の人柄や関係を事件を絡めて説明している巻だった。 シリーズ化を念頭に書かれているのでは?と思った。 とにかく、サクサク読めるし、情景も文章から浮かぶので読んでいて気持ちがよい。

2022/02/25

小梅

病弱な若だんな。優しくてほのぼの〜 大福餅の上に砂糖をてんこ盛りにして、その上から黒蜜をかけたみたいに、大事に大事に甘やかすだけ甘やかす両親。 腹違いの兄の存在、出生の秘密、餡作りの下手な親友。 鳴家が可愛い♡

2014/02/10

射手座の天使あきちゃん

読み易い・登場する妖怪たちが愛嬌いっぱい 間違いなく娯楽小説ですね(笑)

感想・レビューをもっと見る