しゃばけ漫画 佐助の巻 (新潮文庫)
しゃばけ漫画 佐助の巻 (新潮文庫) / 感想・レビュー
hirune
文庫本で再読。楽しかったり切なかったり可愛かったりちょい怖かったり、バラエティ豊かなしゃばけです😄ただ、文庫になってとにかく字が小さいので、おばちゃんの目には優しくはないですね(笑)
2021/10/01
TANGO
人気漫画家7人のしゃばけコミックアンソロジー。好きなものを好きな人たちで楽しめる贅沢。でもいちばんしっくりきたのは、やっぱり柴田ゆうさんの4コマ。
2016/12/08
ゆきおんな
いつもの絵と違うものがあってしっくりこない印象ですが、面白かったです。個人的には、小説のほうが好きです。
2017/01/12
還暦院erk
新年初売り衝動買い。畠中恵さんが時代もの名人というのは知っていたけれど、わたし、中学程度の歴史知識すら怪しいということで今まで敬遠していた。今回、漫画になってるからと読んでみたらまぁ面白い面白い。これは原作も歴史の予備知識無くてもいけるかも!鳴家ちゃんたちが可愛くて気に入った。ただ村上たかしさんの「あやかし帳」は舞台を寺子屋とかにして時代物に仕立ててくれた方が良かったかな、同じテーマであっても…。萩尾先生の「うそうそ」は画力が素晴らしいが、ページ数が少なく慌しい感じで少し残念。100ページは欲しかった。
2018/01/05
☆よいこ
『しゃばけ』のアンソロジー漫画。「佐助の巻」とあるが佐助中心というわけではない。[うそうそ]萩尾望都、5巻目の箱根湯治の反省会。[ほうほうのてい]雲田はるこ、落語「千両みかん」を佐助主役で。[動く影]つばな、一太郎の子供時代の話。飛縁摩(ひえんま)と動く影の噂をたどっていくと鏡が。[あやかし帳]村上たかし、現代物いじめの話。[狐者異(こわい)]上野顕太郎、天狗の薬。[のっぺら嬢]安田弘之、のっぺら坊の顔に目がでて耳がでて。[しゃばけ4コマ]柴田ゆう。豪華な執筆陣!「落語心中」の雲田はるこの漫画が良かった。
2018/03/19
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