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ドグマ・マ=グロ (新潮文庫 か 18-5)

ドグマ・マ=グロ (新潮文庫 か 18-5)

ドグマ・マ=グロ (新潮文庫 か 18-5)

作家
梶尾真治
出版社
新潮社
発売日
2003-03-01
ISBN
9784101490052
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ドグマ・マ=グロ (新潮文庫 か 18-5) / 感想・レビュー

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はらぺこ

夢野久作、江戸川乱歩らに捧げるオマージュらしいです。解説を読むと初版本の帯には2人の名前以外に「小栗虫太郎や海野十三の世界が息づいています。」と書かれてたそうです。自分は『ドグラ・マグラ』しか読んでないので、オマージュ作品としての面白さは理解してません。なので、これオンリーの感想です。なんや訳の分からんモノが出てくるのでホラーやと思うんですが、主人公の由井美果が絡まない部分はコメディーでした。 作中で語られるカスパー・ハウザーの話が気になったので何か本が有るなら読んでみたい。

2012/05/18

びっぐすとん

読んだことを激しく後悔。怖かった。ただそれだけ。

あぶらや

かの奇書「ドグラ、マグラ」のオマージュがちりばめられているが、パロディではなく別のホラー小説。 話の作りもスムーズだし、登場人物のキャラも立っている。 ただ、私の好きなカジシンでは無いなと感じてしまいました。

2018/02/02

可兒

ドグラ・マグラしか読んでいないので偉そうなことは言えないが、単品のSFホラーとして面白かったのでよしとする

2012/11/16

miroku

終盤は面白かった。全体的には冗漫な感じ。

2010/07/10

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