ヴァージン・ビューティ (新潮文庫 さ 35-4)
ヴァージン・ビューティ (新潮文庫 さ 35-4) / 感想・レビュー
りゅう
斎藤綾子さんの文章はやはりストレートだ。そして私とは無縁の世界を見せてくれる。
2010/10/11
Endo Takafumi
不幸な性体験をしてる女性って意外と多いんですかね。男には書けないねっとりとした性描写がドキッとします。浮気や無理矢理はいけません!
2014/01/12
雛
異世界の出来事のような感覚。色々な愛の形。色々な色情。刺激的な短編集でした。「揺れるモザイク」はとても私に似ていて笑ってしまいました。「ネットを越えて」の「快楽の自己完結。それができれば戦争だってこの世から消滅するだろう。だのに、独りよがりじゃ物足りない。オナニーだけじゃ我慢できないときてる。どうして人間ってこんなに不便なんだ。楽に生きるために文明を進歩させてきたんじゃないのか。そこらへんは一体どうなってんだよ!」に痺れました。爽快感!
2013/12/06
Happy
この手の本は初めてでコメントもどうしようかと思っていたのだが、思ったより多くの書き込みがあったので私も・・・ サクサクと読めたのだが、私には別世界と言うか、時代が違うのでしょうね。2002年新潮文庫の100冊と言う冊子に載っていたので読んでみたのだけど、新潮文庫は何を思ってこれを勧めたんだろう?「若者たちよ、これを読んだらこんなばかげた恋愛は止めなさい」とでも言いたかったのか? 今時の恋愛ってこんなのが多いのでしょうか?
2011/10/14
モモイロペリカン
グチャグチャでした。最後の方は、下品を越えて恐怖でした。面白かったです。「ネットを越えて」のJK3人組が大好き。
2014/09/19
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