パットお嬢さん (新潮文庫 モ 4-16)
パットお嬢さん (新潮文庫 モ 4-16) / 感想・レビュー
ao
やっぱり大好き。こんなに読み返してて色褪せないの本当にすごい。毎回泣く…。
2016/06/09
shanshenri
銀の森が中心に物語りが進んでいる様に感じた。銀の森という自分の家が大切なのではなくて、本当に大切な物は別にあることが鮮やかに分かる所が素敵だった。
2012/05/16
ao
モンゴメリの作品の中でも特に好きな作品。アンやエミリー、ジェーンなど行動的なヒロインとは対照的に「変化を嫌う」という消極的なパット。パーティの料理の相談をしたりするシーンが美味しそうで好き。「変わらない毎日」の愛おしさに溢れていて、とても暖かい気持ちになれる本。
猪名川透子
角川文庫版の新訳よりも、ジュディの口調が村岡さん訳の方が『らしく』ていいなと思いました。ちなみに中学生以来の数十年ぶりのこの本との再会でした。
2013/02/14
ao
定期的に読み返す。銀の森はいつでもやさしくてあたたかい。「銀の森のパット」も今度読まなきゃ。
2012/03/04
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