エンド・ハウス殺人事件 (新潮文庫 ク 3-14)
エンド・ハウス殺人事件 (新潮文庫 ク 3-14) / 感想・レビュー
背番号10@せばてん。
1988年5月19日読了。ちなみに早川版の邦題は『邪悪の家』。あらすじはもちろん、忘却の彼方。(2021年10月25日入力)
1988/05/19
なにも
あっこれはーー面白かった!アガサ・クリスティにはもう毎回といっていいほどあっと言わされているけど、あっと言わされるとわかっていてもあっと言わされるし面白いと思っちゃう。それにしてもヘイスティングズ好きだなぁー
2019/01/04
ぞるば
多分3回は読んでるけど、犯人以外はすっかり忘れていた。結末はわかっていても楽しく読めるのが素晴らしい。やっぱり動機に納得できるのがいい。訳はとても読みやすいです。一人称と二人称もこれがいいと思う。
2017/01/08
まかん
今まで読んだポアロシリーズの中では一番面白かった!最後で物語がひっくり返って見事にだまされました。ポアロが苦戦してるのもなかなかおもしろい。いい気味というか・・・ なんでこれがマイナーなんかな。日本人の感覚じゃ理解できひんトリックやから? 欧州ならではの味がでてて見事やとおもう。
2014/10/06
り
やられました・・・。作中に出てくるクリスティの他の作品は多くが未読だったので、是非ともチャレンジしたいです。
2020/09/22
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