血の協会 上巻 (新潮文庫 ク 37-3)
血の協会 上巻 (新潮文庫 ク 37-3) / 感想・レビュー
Yasutaka Hori
この、きっとさほど有名でない海外の、しかも現代(2006年)くらいのベタな題名の本。そもそもこの本とブックオフで出会うという偶然。というくらい、あえて選ばなそうな小説を読む楽しみ。何を書いているのかよくわかりませんが、要は古典文学でもないこうした題名の本を読むことになる偶然性も読書の楽しみということです。マイアミを舞台にした不気味な殺人事件。現場にいた女性を捕まえるが言動に不可解な点があり犯人と決めきれずにいる。そして、意外とボリュームがあり下巻へ!
2017/02/09
Steppenwolf
この本は,新潮文庫のカタログから消えている。少々冗長に感じる。オカルトというのかなんというのか。前作夜の回帰線はオカルトで統一されていて分かりやすかったので今回は期待はずれである。
2008/11/09
Ryosuke
松
2009/10/21
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