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揺りかごが落ちる (新潮文庫 ク 4-3)

揺りかごが落ちる (新潮文庫 ク 4-3)

揺りかごが落ちる (新潮文庫 ク 4-3)

作家
メアリ H.クラーク
深町眞理子
出版社
新潮社
発売日
1981-06-01
ISBN
9784102166031
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揺りかごが落ちる (新潮文庫 ク 4-3) / 感想・レビュー

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たつや

児玉清さんの著書で紹介されていて知ったクラークはスリルとサスペンスに満ちた作品を書かれてるんですね。こんなに面白い作品が古い作品に埋もれているという事実に驚きつつ、今後、開拓、発掘、出合いがあることに期待しつつ読書を楽しみたいです。クラーク。場面転換がスピーディーで、不妊という重いテーマを題材にしていますが後味が良かったです。

2016/11/26

さくらんぼ(桜さんと呼んでね)

女性検事補が交通事故で入院した夜、トランクに女性の死体を運ぶ姿を目撃する。鎮静剤による幻覚か?この作家らしい場面展開で先が気になりつつ面白く読む。

2004/01/01

DERIA

クラークさんを読むときは一気に読むに限る。間を開けると流れがぶちきられたようになるから。人工授精がキーワードになるがこの医師のやったことは賛成できない。

2015/08/18

アッシュ姉

★★★★★5

こぎん

1985.3.14読了

2015/04/16

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