レイチェル・カーソン 上巻 (新潮文庫 フ 52-1)
レイチェル・カーソン 上巻 (新潮文庫 フ 52-1) / 感想・レビュー
きっしょう
レイチェル・カーソンの著書は全て読んでいるが、カーソン自身のことを知りたいと積んでいたのをやっと読む。最初から世の中で評価された訳ではなかったんですね。「潮風の下で」「われらをめぐる海」などからピックアップされた章を読むと素人にも分かり易い表現、視点が素晴らしいことに改めて気づく。内容が古いが現在にも十分通用する内容。下巻に続く。
2016/09/04
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