KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ダーク・タワー〈2〉運命の三人〈下〉 (新潮文庫)

ダーク・タワー〈2〉運命の三人〈下〉 (新潮文庫)

ダーク・タワー〈2〉運命の三人〈下〉 (新潮文庫)

作家
スティーヴン・キング
Stephen King
風間賢二
出版社
新潮社
発売日
2005-12-22
ISBN
9784102193419
amazonで購入する

ダーク・タワー〈2〉運命の三人〈下〉 (新潮文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

KAZOO

どこでもドアが出てきて笑ってしまいました。ドラえもんを読んでいるのですかね。ニューヨークの現実世界へ入り込んで三人の人物にあってそれが運命の出会いになるのか、何か双六のような感じも受けます。グイン・サーガをもう少し現実ぽくあるいはSF的な感じにしていてまあ楽しさが1巻に比べると出てきました。

2016/06/23

なぎさ

500pなら4hで読了するペースになりました。早いか遅いかは不明(笑)thestandのフラッグの一節が登場!!デニス、トマスの名前も。ヒロインが両脚を事故で失った美しき二重人格者という設定が面白い。無差別殺人事件愛好者の公認会計士とリンクしている構成もさすがキング!!と言ったところ。

2016/09/05

市太郎

ガンスリンガーと新たなる旅の仲間エディは残り二つの(現実世界の人物の意識の中へと続く不思議な)扉を見つけるために歩く。ガンスリンガーは毒に侵され瀕死の状態で薬が必要。二重人格者の黒人女性オデッタ/デッタを有無を言わせずこちらの世界に引きずり込んだ後は、新たな扉を見つけ、殺人公認会計士のジャック・モートの意識へと進入する。薬を手に入れるためモートの体を操って現実世界で無茶苦茶をするガンスリンガーが笑える。このさまは江戸時代の侍が現代にタイムスリップしたようなもの。エンターティメントとして大変面白い巻でした。

2014/01/23

ロア

通勤の行き帰りに読んでたのだけど、夢中になり過ぎて何度乗り過ごしかけたことか!朝とかほんと危険だから!残りページが少なくなるにつれ「読み終わりたくない、けど先が気になるっ!」という相反する気持ちとの戦いでした(;。・`ω・。) 読了してから何日か経った今でも頭の中はローランド達でいっぱい♡(*´∀`*)多幸感に包まれております。これが有名なダークタワーハイ。。。←ウソ.今ツクッタ

2017/03/04

あっちゃん

デッタの奇行にイラッとくる…とはいかず、主人公がどう対処するのかな?と思ったけど、運命に導かれるまま、なんとかなる(笑)エディが頑張り屋さんで泣けてくるわ(≧∇≦)

2016/10/28

感想・レビューをもっと見る