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ダーク・タワー〈4〉魔道師と水晶球〈下〉 (新潮文庫)

ダーク・タワー〈4〉魔道師と水晶球〈下〉 (新潮文庫)

ダーク・タワー〈4〉魔道師と水晶球〈下〉 (新潮文庫)

作家
スティーヴン・キング
Stephen King
風間賢二
出版社
新潮社
発売日
2006-02-28
ISBN
9784102193464
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ダーク・タワー〈4〉魔道師と水晶球〈下〉 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

下巻はやはり半分は回想が中心ですが、後半になるとまたこれからの冒険を象徴するような感じになってきます。この巻は全体につかれました。始めと終わり近くが本来の話のようですが、どうもなぜこのような冗長な話を入れたのかわかりません。そのうちに何かあるのでしょうかね。

2016/07/04

市太郎

引き続き長い過去の話。最後に集約されていく様は派手で華々しくて劇的で良い。ファンタジーを描いていてもやはりキングはホラー作家。悲劇的な過去の話だということはわかっていたが、その幕引きにはなんともいえない不快感が残る。(これは褒め言葉)キングはあとがきで、恋に関して書くのに苦労した云々・・・と綴っている。読む方も苦労したが、やっぱり苦手の部類の小説だったのですね。途中退屈だと思ったが読み終わると次を待ち望んでいる。過去の謎はまだまだありそうなので次回も期待したい。キングも覚悟を決めたようなので僕も決めたい。

2014/03/21

あっちゃん

ローランドの初恋編終了!ここまで読んでようやく気付く、私このスーザンって女があまり好きではない!だから読みづらかったのでは?と思いつつ、通常の旅に戻れて調子が戻ったぜぃ(笑)

2016/11/14

猫ぴょん

ローランドの長~い長い過去の物語がついに終了☆彡14歳の経験としては重い~重すぎる。スーザンも衝撃だけれどお母さんに関する事実も同様に衝撃。 魔女の執念恐るべし。 また仲間3人と1匹との物語に戻るのね。 でもしばらく中断しようかなぁ(^^; まだまだあるんだもん(;^ω^)

2020/08/02

友和

下巻をやっと読み終わる。時代劇口調で読みにくかったですが、ローランドの過去はとても悲しい。

2014/12/09

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