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ダーク・タワー〈6〉スザンナの歌〈下〉 (新潮文庫)

ダーク・タワー〈6〉スザンナの歌〈下〉 (新潮文庫)

ダーク・タワー〈6〉スザンナの歌〈下〉 (新潮文庫)

作家
スティーヴン・キング
Stephen King
風間賢二
出版社
新潮社
発売日
2006-07-28
ISBN
9784102193549
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ダーク・タワー〈6〉スザンナの歌〈下〉 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

いよいよスザンナが出産するということでさらなる謎が、ということと、いよいよ御大の作品などが出現して日記らしきものもあったりで、もう作者は楽しんでいるとしか思えない感じです。この決着はどのようにつけていくのか最後の第7部を早く読みたい気持ちでいっぱいです。

2016/07/21

ぐうぐう

ついにスティーヴン・キングと対面を果たすローランド達。そこでローランドは、自分達がキングにより造られたキャラクターであることを確信する。ところが『ダーク・タワー』という物語は、とてつもなく広く深い。作者・キングを飲み込み、キングを重要な登場人物とすることで、虚実を一体とする。そして驚きの展開が待ち受ける。『ダーク・タワー』の中でキングは、1999年に死ぬのだ。しかし、その死因が散歩中にヴァンに轢かれたことによると知る時、虚実はさらに溶け合っていく。(つづく)

2021/06/16

あっちゃん

どうなるんだぁ?という所で本編終了(笑)毎度の事ながら上手い!しかし、今回は作者さん登場人物としてガンガン出てるし、結構内輪ネタも言ってる!しかも死んでるし…(  ̄▽ ̄)

2017/01/02

トムトム

作者が登場。妙にリアルというか、フィクションに感じないというか。信じる自分は素直で良い子だと思った

2019/08/12

SINKEN

【総評】★★★☆☆【感想】マイア/スザンナ/デッタの会話部分がちょっと読み辛かったかな。でも、相変わらずテンポよく、スザンナの妊娠の謎がだんだんと明らかになってくる。エディとローランドは作者であるS・キングと会って話をする。しまいには作者の日記まで出てきて、現実なのか虚構なのかファンタジーなのかメタフィクションなのか、混沌としてきた。この人の作品は大体こんな感じなのかしら。。。残り3巻、すべての謎が解き明かされるのだろうか?そろそろSFが恋しくなってきた。

2017/11/12

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