ビッグ・トラブル (新潮文庫 ハ 42-1)
ビッグ・トラブル (新潮文庫 ハ 42-1) / 感想・レビュー
ネギっ子gen
【マイアミだもの】南フロリダ奇人変人大集合どたばた小説。わぉ。著者を初見の方には、「訳者あとがき」から読まれることを推奨する。この文章を読むことで、本書への関心をならば、次は冒頭の「謝辞の警告」へ進む。この文章がお気に入りな方は、“嗜虐的ナンセンス依存症”の名誉患者として認定されるでしょう。となれば、あら不思議。次々わんさと人物がでてくるが、それが少しも苦にならず、ノンストップ街道まっしぐら。副作用として、読後に禁断症状が出現する可能性大ですが、その対症療法として著者の既訳書も紹介している親切設計です。⇒
2024/05/27
熊猫
爆笑クライム・ノヴェル。 よく出来ているし、東江訳のテンポのよさもあってサクサク楽しんで読めた。 難しいことは言いっこなし。 ハイアセンあたりが好きならどうぞ。
2014/08/14
三門 優祐
ともかくも、面白いことだけは認めざるを得ない。バカすぎるキャラクターの乱れ撃ち。一応プロットが成立しているのが腹立つわ、逆に。
2010/01/21
MatsumotoShuji
010923
のちおちゃん
☆☆★
2002/04/08
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