死美人 (新潮文庫 ヘ 18-1 Tart Noir)
死美人 (新潮文庫 ヘ 18-1 Tart Noir) / 感想・レビュー
しぐ
海外の本を読んだの久しぶりだけど、主人公が強くて立ち回りが上手いタイプで一気に読めた。あの人も怪しい、この人も怪しい、疑心暗鬼がずっと続く感じがたまらない。犯人は予想できなかったし、終わり方もちょっと切なくて面白かった。ずっと悩んでいた作品の未来が決まったみたいだし、その未来を与えてくれたのが彼だというのが嬉しく感じた。
2024/08/06
さわたり
★★★★☆タフでクレバーな女探偵。男が読んでもみならうべき処世術がありました。
2014/02/09
青嵐
今までなかったタイプのファッションに身を包む彫刻家の素人探偵が活躍するシリーズ…のはずが1冊しか邦訳されてないのが残念。おもしろいのに…
2010/03/31
ブル-ス
人の心は修理がきく。折れた首は元には戻らない。
2019/06/04
じょじょ
いまいち。
2019/02/19
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