スクループルズ 上巻 (新潮文庫 ク 10-3)
スクループルズ 上巻 (新潮文庫 ク 10-3) / 感想・レビュー
Chunko
ジュディス・クランツの処女作だそうだ。でもパターンだなー。旧家の生まれの超美人に、フランス、ニューヨーク…etc.を舞台にして、もちろん不倫は欠かせない。そんでどんな美人でも金がないとやってけないんだな現代は。昔だと貧乏な美人もハナシになったけど、でもとりあえず美人は永遠の条件なわけだ。
1993/03/01
カサブランカ
ボストンの裕福ではない旧家に生まれ、幼いときに母を亡くし、肥満児だった娘は、皆から疎んじられ、追われるようにパリに留学。下宿先の少食と、婦人のアドバイスのおかげで、美しく変身する。失恋し故郷に帰り、秘書学校に入るためニューヨークに行き、生涯の親友となる人と同居する。秘書として働く会社の40歳以上年上の社長と結婚。死別。スクループルズというブティックをビバリーヒルズに開く。
2009/03/17
キューポップ
20代の頃に読んだと思う、多分。この人の本は面白くて夢中で読んだ。
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