踊らされた男たち: 大統領候補の系図を追え (新潮文庫 カ 11-1)
踊らされた男たち: 大統領候補の系図を追え (新潮文庫 カ 11-1) / 感想・レビュー
tegi
受け身男と快活女(おばちゃん/おばあちゃん)たちが活躍する傑作!やー、こういう冒険小説好きですねえ。大統領選にまつわるサスペンス、ってことで直前に読んだ『ファントム謀略ルート』と比較しながら読んだけれども、だんぜんこちらが好み。ほろ苦い結末と、それでも根底にある人間讃歌には、グレイディを思い出しました。楽しかった!
2013/06/10
ラブミーテンダー
読んでる人が少ないのも無理はないのか。なにしろ、25年前に発行されたものだから。「翻訳ミステリー大賞シンジケート」ブログで紹介されてなかったら、私も知らないままだったし。内容は前半はなかなか面白かったんだけど、落ちがなぁ。まぁ、時間があるなら読んでみてぐらいのものです。
2012/07/22
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