慟哭の部屋 (新潮文庫 ヒ 3-1)
慟哭の部屋 (新潮文庫 ヒ 3-1) / 感想・レビュー
ブルーハート
エイズに罹患した息子の闘病からその死までを支えた母の日記形式で書かれたノンフィクションである。エイズという病気の克明な進行状況、息子への限りない愛情、家族の関係、1980年代のアメリカの医療状況などが、息もつかせないほどしっかりした筆致で描かれている。
2018/01/19
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ブルーハート
エイズに罹患した息子の闘病からその死までを支えた母の日記形式で書かれたノンフィクションである。エイズという病気の克明な進行状況、息子への限りない愛情、家族の関係、1980年代のアメリカの医療状況などが、息もつかせないほどしっかりした筆致で描かれている。
2018/01/19
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