悪夢のバカンス 上巻 (新潮文庫 コ 11-1)
悪夢のバカンス 上巻 (新潮文庫 コ 11-1) / 感想・レビュー
井戸端アンジェリか
プロローグでつかみはOK牧場! 未開のジャングルでサバイバル、ときたらアレを期待するよね。 途中が長かった。ひとりひとりの個性を覚えるのに何度もページを行き来した。でもその長さも退屈ではない。 お金持ちの奥様方キャーキャー騒ぎすぎ。そんなだと見つかって喰われちまうどんケケケ、悪夢のワクワクをお供に下巻へサバイブ。
2017/04/11
フタ
本題に入るまでがやたら長い('ω')
2015/11/09
kanamori
☆☆☆★
2013/09/27
卍ザワ
10年以上前、瀬戸川猛資編のマイベストミステリーで目にして、読書欲が刺激された本書。古本屋で入手。当時に比べ、読書熱は冷め、書評内容も忘れてしまったが、逆に良かったかな。
2013/04/21
白のヒメ
クーデターが起きた島で、大企業の男たちは殺されてしまい、難を逃れた奥様方が、ジャングルでサバイバルをする。我儘放題していた良いとこの奥様たちが、必死で生き残ろうとする姿は壮絶。
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