レインボー・シックス〈1〉 (新潮文庫)
レインボー・シックス〈1〉 (新潮文庫) / 感想・レビュー
ヤーマ
国際テロに対峙するため米、英、NATOの精鋭が集められ秘密組織、レインボーが誕生する。指揮するのは伝説のスパイ、クラーク。トムクランシー傑作の第1作。
2021/04/14
ハッチ
★★★★☆ゲームの原作なので読んでみた。固有名詞は違うものの、SASやG9など各国の特殊部隊から編成されたレインボーチームが立て籠もり事件を制圧する感じは同じだ。トム・クランシーの他の作品も読んでみたい。
2018/12/27
コージ
再読。ジャック・ライアン シリーズのスピンオフ第二弾、ジョン・クラークの「レインボー・シックス」。デルタフォース、SAS等NATO軍の精鋭達を集めてヨーロッパで起きたテロの現場に急行して即排除。始末する。レインボー長官はクラーク、シャベスはチーム2の隊長。単純明快で肩の力を抜いてサクサク読める。自分が再読している季節柄これはクランシーからのクリスマスプレゼントかと。テロがふたつ続いた背後には大規模な生物兵器テロを計画している黒幕がいる。あらすじも結末も全く覚えていないから②以降を読むのが楽しみ。
2019/12/17
スプリント
再読です。なんど読んでも面白いです。現場から指揮官へと出世したためクラークやシャベスの直接のミッション遂行の描写は少ないですが、ハイジャック犯や城に立てこもったテロリストとの攻防は一気に読ませる躍動感があります。
2015/05/13
かずお
★★★★★ トムクランシー のまとめサイトではあまり評価されてなかったけど、全然面白いじゃん!ジャックライアン視点じゃないけどそれが新鮮。レインボー創設と謎の悪役がこの後どう戦っていくか…楽しみ。
2018/01/21
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