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米中開戦 1 (新潮文庫)

米中開戦 1 (新潮文庫)

米中開戦 1 (新潮文庫)

作家
トム・クランシー
マーク グリーニー
田村 源二
出版社
新潮社
発売日
2013-12-24
ISBN
9784102472538
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米中開戦 1 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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absinthe

久しぶりクランシー作品。いろいろ水面下の陰謀が描かれる。どうも、「彼(彼女)はなぜ工作員の僕になり下がったのか」と副題をつけたくなるぐらいその話のオンパレード。工作員にされてしまったきっかけ話しか出てこない。そろそろ一発始めろやと言いたくなるじれったい作品だが、これから面白くなりそうな予感は抱かせてくれた。

2020/03/02

gonta19

2020/7/29 楽天ブックスより届く。 2024/1/18〜1/22 3年半ぶりのクランシー作品。題材も昨今より注目される米中戦争について。 この本が出た当時よりもよっぽどあり得そうな時代になっている。まだまだ序盤の第1巻。動きがありそうな第2巻へ。

2024/01/22

KAZOO

エージェント・ライアンのシリーズで映画ではかなりおなじみです。大統領の息子が主人公になります。この中の話を見ていると、今の世界の状況ではないかと思われる気がします。中国の拡大主義とアメリカの覇権主義の争いという感じがします。まあそれをうまく情報戦にもっていって一触即発の危機から、ということでかなり読んでいて面白いという気はします。

2015/09/06

koba

★★☆☆☆

2015/05/03

James Hayashi

予想以上の面白さ。米中関係とは無縁のトルコから始まり、ロシア、中国、米国の様子が語られる。如何にもというのは中国だけで、その他の記述は現状戦争に結びつかない。超有能なハッカー。米国大統領の息子が働く「ザ・キャンパス」と呼ばれる民間SEALS、ロシアと関係を持つと思われる「センター」と南シナ海を奪取し一気に覇権を握ろうと企む中国トップ。今後の展開が気になる。

2017/07/23

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