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米露開戦 3 (新潮文庫)

米露開戦 3 (新潮文庫)

米露開戦 3 (新潮文庫)

作家
トム・クランシー
マーク グリーニー
田村 源二
出版社
新潮社
発売日
2015-01-28
ISBN
9784102472590
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米露開戦 3 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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keroppi

30年前と現在の謎が交錯し進んでいくが、やはり気になるのはウクライナに攻め入ったロシアとその顛末。ロシア大統領ヴォローディンのロシアを正当化するセリフが、プーチンにしか見えない。最終巻へ。

2022/04/18

KAZOO

第3巻は完全に30年前の事件と今の出来事をリンクさせていきます。父親の話と息子の話が二つ楽しめてそこにロシアの人物が絡んでということで読んでいて現在と30年前がいきつ戻りつするのでややこしいのですが楽しめます。

2015/08/26

Hitoshi Mita

ライアンジュニアが過去の事件とリンクしていく。どんどんと真相に近づいでいく。とてもスリリング!次巻でついにジャックライアンシリーズともお別れかと思うと、とても残念だ。

2015/04/02

Panzer Leader

Srの30年前の事件とJrの追っている事件が交錯し、冷酷なロシアは遂にウクライナへ侵攻する。クラーク達は一体どんな作戦に投入されるのか、段々と正体が明らかになってくるFSB長官、心ならずJrと行動を共にする事になった伝説の元MI5工作員、そしてSr率いる米国はロシアの野望を食い止める事が出来るのか。3巻は一気読みの面白さ、最終巻へ突入します。

2016/03/03

ジュール リブレ

タイトルは少しズレてるかな?と思い始めましたが、ライアン父と、ジュニアと、そして、クラークを始めとするレインボーの面々。ようやく役者は出揃って、最終巻に続く。トム・クランシーも、この作品で最終にするつもりはなかったんじゃないかな。まだまだ書きたいことがたくさんありそうな。

2015/04/30

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