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女子の生きざま (新潮OH文庫 16)

女子の生きざま (新潮OH文庫 16)

女子の生きざま (新潮OH文庫 16)

作家
リリー・フランキー
出版社
新潮社
発売日
2000-10-01
ISBN
9784102900161
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女子の生きざま (新潮OH文庫 16) / 感想・レビュー

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ひろちゃん

表紙の人形に惹かれて読んでみる。女子力高い表紙のイメージと中身の内容が全然違った。女子である時の暮らしかたを間違えるとしんどい人生を送ることになるぞという脅しからこの本は始まる……。『靴を磨け』『好きな人とりんごの木に囲まれて暮らすのが夢なんですと言え』『色気がないやつは病気だ。色気=えろさだ。』なるほど、私も思いっきり女子の生き方を間違えている気がする。清純なギャップのあるえろい女子を目指せば良いのか。分かった。そうする。

2015/10/22

nagy

ごめんなさい、現役女子高の生徒の私にしたらツボすぎてお腹がよじれました。でも、大学になったら下品な部分をぜったい消毒して壇れいみたいになります。‥今誰か笑った?

2011/08/02

simasima

まぁ下ネタ全開、下品で軽薄〜!けなしてませんよ、褒めてもいないけど。それより、モテてなんぼ、性格より外見、靴や下着に手を抜くな…って結局そこかぁ。この手のノウハウは基本聞き流し、ニヤニヤプープー生きてきてそれなりに満足してる女子くずれからすると「お互い多少臭くたっていいじゃない、人間だもの」なんて思うんですよ。あっ、それはアグレッシブな女子としてリリーさんも評価するのか!?ありがとプー。先生ネタとあとがき2種のトーンが好みでしたが、あとはちょっとノリについていけなかったかなぁ。リリーさん初読みなもんで。

2014/05/02

さくちゃん

リリーさんが考える、女子はこうあるべきってことを集めた一冊だけど、とにかくどの話題もお下劣な下ネタに繋がっていくので、結果何も印象に残っていないような読後感。

2014/10/02

ハートモーシカ

「面白い本貸して」と言われて女の人に貸したら関係が悪化した一冊。でもめげずに勧めたい一冊。文体のキレの良さは爽快感さえ感じさせ、一読に値します。そのリズム感に乗せられてどんどんページを捲ってしまうので、トイレで読むと出て来れません。

2011/06/09

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