本屋はサイコー: 本を売る仕事はこんなに面白い (新潮OH文庫 134)
本屋はサイコー: 本を売る仕事はこんなに面白い (新潮OH文庫 134) / 感想・レビュー
(*>∀<)ノ))★
たまたまブックオフで見かけて購入。文脈棚というのはすごく興味深いです。大型書店とは違うその土地にあった本屋さんって今は少なくて残念。とても勉強になる一冊でした。
2016/03/20
diesuk
文脈棚というものをつくりあげた往来堂の初代店主の著作。ブックンロールでこの本のことを聞いて読んでみた。この安藤哲也さんって人の性格がとっても自分に似ている気がして、色々と共感を覚える場面が多かった。って自分はこんなに優秀ではないけれど…。書店員は読めばとても勉強になると思う。10年以上前のことなんだけど、取次の問題とかいまも全くもって解決されてない現状はいったいなんなんだろう?と思ってしまうよね。
2013/07/07
nobu23
個人書店を立て直したカリスマ店長の話。その後、オンライン書店のビーケーワンに行った話も面白い。20年以上前の話だが、去った個人書店はまだ続いている様なのでよかった。
2020/10/04
まる
出版されたのは15年前の2001年。その時代と比べ、業界の構図とか書店をとりまく環境などに良い変化はあったのかな…「斜陽産業」なんて言われて久しいし、厳しい業界には違いない。けれど、頑張ろうって思えた1冊だった。書店で働く人は読んだらきっと前向きになれると思う。
2016/06/12
どあら
ずっと以前に発売された本だとは思ってもみなかったです。私が学生の時に本屋でバイトしていましたが、その時に読みたかったです❢❢
2014/07/26
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