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美しき日本の面影

美しき日本の面影

美しき日本の面影

作家
さだまさし
出版社
新潮社
発売日
2006-06-29
ISBN
9784103008712
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美しき日本の面影 / 感想・レビュー

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ちゃんみー

さださんの原点を見た! って感じです。

2015/03/11

ラクダ

さださんのエッセイ・・この本は旅がテーマなようだ(旅の神髄とは未知との遭遇・)・日本は桜の国(桜前線と言う言葉は世界中に聞かせてい美しい言葉)・・そして日本は月の国と・・さださんは言う、僕も・・花見・月見・・青空の下舞い散る桜の花びら・・・晴れた夜の月を見て心を鎮める感じ大好きです。この本は雑学の教科書だ。・・灘一と言うお酒の話感動しました。さださんの詩で『修二会』と言う詩があるのですが、この本を読む前と読んだ後では詩の伝わり方がまるで違います・・深いな~『修二会』・・・よみやすさ○

2014/06/05

山男777

作家氏がコンサート全国ツアーを通じて、日本彼方此方の個性的な風情を余すことなく網羅。私的にも沢山いった所も有り懐かしく読んだ。最近青春きっぷにはまり、近くは軽井沢、清里と。いつまでも四季折々美しいクールジャパンの原風景、原発災害等で汚染されたくないもの。エレキ電力も100%自然から取り入れたい人類普遍の願いだろうな。

2015/08/12

いくみ

雑誌「旅」に掲載されたエッセイ集。 ツアーなどでの「旅」に自分の思い出などを絡めた内容。 改めて博識だな~と思いつつ、さだワールドに浸りました。 美しい風景、伝統、素敵な人々との出会い、そして、縁。 やっぱり日本はいいなと思う。 特に気に入ったのが最初の「妖精の樹の下で」。 私もお気に入りの桜を探して「自分の花」にしよう。

2007/10/10

図書館ポイズン

旅行しながらと思って借りましたが、 持ち歩くには重かったし、旅行前に読み終わったしまっし。 別の本を探そう。

2023/07/13

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