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先を読む頭脳

先を読む頭脳

先を読む頭脳

作家
羽生善治
松原仁
伊藤毅志
出版社
新潮社
発売日
2006-08-24
ISBN
9784103016717
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先を読む頭脳 / 感想・レビュー

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甘い虫

先読みの量と時間や対局中の視点移動を初級者〜上級者と羽生さんで比較したグラフを見ると、洗練されるとはこういうことか…と圧倒される。

2022/07/08

鰐雨

羽生さんの考え方と言うのは一つの参考になった。将棋の殆どの手はマイナスと云う話は、言われてみればなるほどな、と思える。

2011/04/24

ニョンブーチョッパー

★★★☆☆

2016/08/09

Seele

科学的な分析というより、羽生善治が将棋観を語り、それを共著者が自分の専門分野の視点からコメントする形式。目新しさはないが、思考することそのもについて書かれた本としてみると、興味深い。@稲城中央図書館

2011/11/29

muhamado

タイトル戦で実際の指し手と控え室の検討が違うのは棋風が違うから(棋風は棋士一人ひとり違う)とのこと。また、コンピューターはその局面だけで指し手を決めるが棋士はそこに至るまでの手順も考慮する。私もその局面だけで指し手を決めているからまだまだ弱いのでしょう。上達のヒントになりました。

2011/03/20

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