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レインツリーの国

レインツリーの国

レインツリーの国

作家
有川浩
出版社
新潮社
発売日
2006-09-28
ISBN
9784103018711
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レインツリーの国 / 感想・レビュー

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テンちゃん

忘れられない本!(﹡ˆ﹀ˆ﹡)メールの交換!⇨絆が深まる!\(◦´-`◦)/♡『彼女に会いたい!』(*´ ˘ `*)かたくなに会う事を拒む彼女!。°(°`ω´ °)°。『拒む理由!』(இoஇ; )『私は聴覚障害!』o(>_<)o『彼は健常者!』⇨ひとみ゚゚(´O`)°゜゚伸⇨お互いを知る努力!お互いの価値観!生き方!⇨怒る!泣く!強がる!⇨惹かれ合う二人!(,,> <,,)♡一緒にいたい!⇨『貴方を想う気持ちに嘘はない!』素敵な恋の物語!愛はすべての壁を打ち破る!傑作作品。☆\(´▽`)/و✧4.7

2015/12/25

kaizen@名古屋de朝活読書会

ブログの内容に惹きつけられネットの会話が始まる。 you've got mailのような感じの始まり。会って難聴であることが発覚。賢い女性と直球な男性。 言葉のやり取りが引立つ。 参考文献が豊富。事情の説明が丁寧。有川浩にやられた。 恋愛小説として読んでもいいし 恋愛部分は無視して読んでも良い。男性は有川浩の理想像だろうからあまり深追いしない方がいいかも。参考文献一覧を作ろうとしたらamazonに登録のないものも。調査の熱意に脱帽。http://bit.ly/YURn9V後書きに配偶者の事例について言及。

2012/04/16

mikea

図書館内乱を読んで、こちらに興味を持ちました。ひたむきな伸の想いがひとみに少しずつ伝わっていく感じドキドキしました。聴覚障害によって、様々なことに引け目を感じて思うように行動できないひとみに、はっと気付かされました。健常者対健常者でも「どうせあなたは私より恵まれている、だから私の気持ちは分からない」精神はある。そういう風に考えだすときりが無くなる。自分の事だけでなく相手の気持ちを考えること忘れないようにしたい。

2011/05/16

takaC

内容は評価低めなのだが、ついつい単行本でも読んでしまった。(男の目で見て)伸にリアリティを感じられないのがマイナス要因。

2010/11/06

エンブレムT

「図書館内乱」の作中作ですが、全くの別世界です。特別で大事な本の感想に対して、真面目で率直なメールが届くところから始まるラブストーリー。障害等テーマは重めですが、読みやすいです。言葉を大切に扱う2人のやり取りは、心を許しつつも礼儀をわきまえてて気持ちよいです。ネットでの距離感のとりかたの1つのお手本のように感じました。関西弁が良い雰囲気。

2009/10/19

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