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薄妃の恋: 僕僕先生

薄妃の恋: 僕僕先生

薄妃の恋: 僕僕先生

作家
仁木英之
出版社
新潮社
発売日
2008-09-01
ISBN
9784103030522
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薄妃の恋: 僕僕先生 / 感想・レビュー

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七色一味

読破。前作より王弁は進化したのか、と思ったけど…。僕僕先生がいない5年の間まがりなりにも薬師として、また、ちょっとした冒険なんかも経験したはずなのに、どうして成長しないのか。王弁の成長が見られず、正直がっかり。

2012/07/31

風里

一途に人を想うことを見た様に思う。 好きで結婚した夫だけれどもあそこまで一生懸命になれるだろうか、うーん微妙。 ここは王弁くんの脱力さ加減を見習うべきかしら。

2013/08/04

けい

僕僕先生が戻ってきて新たな旅がスタート。5年の間に王弁も少し成長した様です。新たな旅の仲間を加えながら、二人の旅は続いていきます。緊張感のある物語を読んだ後に、ほっと一息にはピッタリの一冊。

2013/02/18

たまご

忙しかったので,ちょっと一息気分でたのしめる本書を.でも,このあともシリーズが続くにおい(敵?とか,実は仙縁だけじゃなさそうなセリフとか)がたくさんまぶされてました.でも相変わらずのツンデレがよいですね.王弁君にはわるいけど,予定調和のツンデレでどこまで行けるのかが楽しみです♪

2015/03/29

藤月はな(灯れ松明の火)

僕僕先生がいない間は薬師の先生として活躍していたのに僕僕先生の前だとへなちょこになり、煩悩丸出しの王弁をからかう僕僕先生との掛け合いが可笑しいです。新たな仲間、薄妃さんも加わって珍道中もますます、楽しそうです。後、料理の描写がすごく、おいしそうです。

2010/09/22

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