KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

神仙の告白 僕僕先生: 旅路の果てに

神仙の告白 僕僕先生: 旅路の果てに

神仙の告白 僕僕先生: 旅路の果てに

作家
仁木英之
出版社
新潮社
発売日
2016-11-22
ISBN
9784103030607
amazonで購入する

神仙の告白 僕僕先生: 旅路の果てに / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

pukupuku

このシリーズ大好きなんだけど・・・登場人物が多すぎて,しかも中国の故事に出てくるような漢字ばかりで音ですら読めなくて,前にも何度か登場しているはずなのにどういう人だったのかどういう関わりだったのかもうすっかり忘れてて,それでも意地になって最後まで読んだどーって感じです。本編では,王弁はほぼ眠っていて,これからきっと凄いことが起こるんだろうとは思うんだけど,それは次巻でってなるわけで・・・ちょっとばかしひっぱり過ぎでは・・・

2017/01/31

ヘビメタおやじ

いよいよ旅の終わりが近づいてきたようです。スタートのほのぼのとした雰囲気からずいぶん壮大な話になって、ちょっと戸惑い気味です。ともかく二人の幸せを願うのみです。

2018/02/05

万葉語り

シリーズ10作目。玄宗皇帝に沙悟浄に猪八戒。そして三国志の関羽まで。八百万の神格化された英雄たちと、もともと神仙であらせられた方々が、僕僕先生肯定派と否定派に分かれて大バトルを展開する。もはやだれが敵でだれが味方かもわからない、まさに混沌の中で次が最終巻らしい。どうにもついていけてない自分を感じた。2017-30

2017/03/05

キラ@道北民

シリーズ第10段。もう登場人物が多過ぎて混乱します。人界なのか天界なのか神仙なのか妖なのか、人物相関図を付けて欲しい。僕僕の真の姿が見られるのか?どうまとめるのか?続編を待ちます。

2017/01/31

たんぽぽ

なんだか、大業な話になってきたなぁ。 旅の始まりの、ほのぼのとした雰囲気が好きだったのに。 ちょっと疲れる感じ。

2016/12/19

感想・レビューをもっと見る