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官邸崩壊 安倍政権迷走の一年

官邸崩壊 安倍政権迷走の一年

官邸崩壊 安倍政権迷走の一年

作家
上杉隆
出版社
新潮社
発売日
2007-08-23
ISBN
9784103054719
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官邸崩壊 安倍政権迷走の一年 / 感想・レビュー

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壱萬参仟縁

もてはやされるアベノミクスの前史は何だったのか。本書を読めば、その弊害も見えてくるのではないか。歴史に名を残そうとする人、安倍晋三(23頁)。憲法9条はノーベル平和賞ものなのに、なぜ、不要なのか。まさか、首相自ら、ご自身が指摘していた再チャレンジ首相となるとはね。この人の理想とする「美しい国」っていうのは、どれだけの人が支持するのか。世論調査では誰に聞いているのか。次の選挙でも低投票率なら、貧乏な国民はさらに苦境に立たされる。原発も酷いのに、のど元過ぎれば熱さ忘れるとは。農文協アベノミクスと日本の論点を。

2013/06/01

shiaruvy

△本棚捜索後詳細記入 現独裁?首相がおなか痛くなった頃のお話。

2017/12/29

貧家ピー

内閣発足から参院選敗北まで、正に官邸の崩壊を描いた力作。 少々何が言いたいのかわからなくなる部分があるが、危機的状況に陥る過程はよくわかる。官邸が幼稚な人間の集まりであり、会社やその他の集団でも同じようなことが起こる可能性が怖い。

2007/10/03

キャンドルジュンジ

安部政権の内情がこんなにひどかったなんて、、、今の政権もそうでなければいいが。しかし筆者はよく調べてる。

2011/03/22

神在月

読書メーターにこれを入れるべきか迷ったけど、まぁ読んだのは2007年で今から11年も前の前回の安倍政権崩壊時だから、古すぎるかと思ったがまぁいいや。入れておこう。 これを糧にして今の安倍政権は続いているのだなぁとも思う。 以下当時の感想。 基本的に私は安倍信者なので、読むほどに切なくなってしまいました。安倍政権誕生から参院選惨敗までの官邸の迷走ぶりを克明に取材したもの。

2007/09/16

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