ドブロクの唄
ドブロクの唄 / 感想・レビュー
ともも
やっと読了できた。タイトルに釣られて読んでみたが、・・・だった。この人のことを知っていれば、読後感は違ったのかもしれないが・・・。
2010/08/18
百千鳥
声を出して笑える一冊。声に出して読みたくない本。なんだかいつも疲れてるイメージの松尾スズキが書いた、ずーっと体調が悪い書籍。でもちょいちょいどきりとさせられる文章もあって、大人の男の人に言うべきことじゃないってわかってるけど、ほんとナイーブな人なんだな。
2015/12/24
緒 真坂 itoguchi masaka
松尾さんがすごいのは、疲労感が漂っているようなイメージに反して、文章に一切の手抜きがないこと。ブログの文章ですら、手を抜かない。プロの文章家。まさに。脱帽です。
日中気絶
過激で笑える。大人になってもチンコとか平気で言えたらいいなあ〜。そうもいかないけどね。
eri
再読。松尾スズキのエッセイに漂う疲労、刹那、寂寥感みたいなの、どっかで共感する部分がある。
2012/12/05
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