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田辺聖子の源氏がたり 2

田辺聖子の源氏がたり 2

田辺聖子の源氏がたり 2

作家
田辺聖子
出版社
新潮社
発売日
2000-05-01
ISBN
9784103134275
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田辺聖子の源氏がたり 2 / 感想・レビュー

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getsuki

薄雲から幻まで。

2014/10/15

めぐねい

面白かった。仕事からの現実逃避には歴史物語(遠いところの世界のお話)がぴったり。内容もさすがに頭に入ってるから「あ、田辺さんはこういう解釈しはるんや」って思いながら読んで行くのが楽しい。特に女三の宮と柏木のところが人それぞれでね。ホント源氏物語って凄いお話やな。

2017/05/31

双海(ふたみ)

高校のころに読んだ本。

んちも

とっつきやすいです。ここから古典に入っていくと楽しかったのかも。中学時代に読みたかったよ

さき

平易かつ深い語り口、とても良い。若菜からの打って変わった重さはいつも入る前から辛いが、ここが物語の真骨頂なのかもしれない。

2023/07/19

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