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田辺聖子の源氏がたり 3

田辺聖子の源氏がたり 3

田辺聖子の源氏がたり 3

作家
田辺聖子
出版社
新潮社
発売日
2000-06-01
ISBN
9784103134282
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田辺聖子の源氏がたり 3 / 感想・レビュー

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めぐねい

宇治十帖でここまでしっかり説明してくれるのは読んだことなかったので新鮮。あさきゆめみしにはない話もあって、ますます原文で読みたい気持ちが大きくなった。とは言え、浮舟の気持ちがまだわからず(理性より情念って気持ちはわからんでもないけどね)。もっと若い頃の方が同意出来たのかなぁ。いや、モテて困るって状況になったことないからやっぱりわからんね(笑)何回読んでも飽きないなぁ源氏物語。

2017/06/03

akubineko

いよいよ宇治十帖まで行っちゃったよ。これで終わっちゃうのが惜しいような、早く先を読みたいような・・・でした。さて、光君の子、孫の世代のお話。私には許せん!!男ばかりで(笑)王朝時代はあちこち通うところを持つのが、ステータスだって、洛中から宇治まで通うのも、スゴイっす。女君たちも、自分の人生を自分で決められない中でのお話だから、モヤモヤを抱えて読む。浮舟の恋と出家を解説したお聖さんの言葉が浮舟に寄り添う感じで良かった。

2012/09/30

黒うさぎ

わかりやすかった

2014/09/26

んちも

源氏物語がとてもスラスラ頭に入ったのは初めてかも。読みやすかった~

2009/06/22

双海(ふたみ)

高校のころに読んだ本。

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