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沈まぬ太陽 1 アフリカ篇 上

沈まぬ太陽 1 アフリカ篇 上

沈まぬ太陽 1 アフリカ篇 上

作家
山崎豊子
出版社
新潮社
発売日
1999-06-01
ISBN
9784103228141
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沈まぬ太陽 1 アフリカ篇 上 / 感想・レビュー

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あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

文庫の登録数は多い(4千台)けどハードカバーは少な過ぎる(3百台)よな?(; ̄Д ̄)?

2018/02/14

ちゃんみー

読友さんのオススメ本。これって日航がモデルになってるんですよね、きっと。国が関与する企業ってのは、やっぱりアカンなっ。世の中なめ過ぎやは。それにこれはどう見ても不当人事やわ。家族がかわいそうやわ。頑張れ恩田!応援するぞ。さぁ、いざアフリカ編の下巻へ(^_^)

2013/03/10

himawa

御巣鷹山の事故のことを知りたくって読んでみた。さすが山崎さん、どんどん読まされる。でも最初の象撃ちや、はく製のこととかちょっと違和感を感じた。恩地さんは左遷とか僻地赴任が酷いとか言っているけど、生活状況はカラチでも使用人とか沢山いて恵まれていると思う。これが当時の花形企業の実態なのかな。行天さんはどうして堂本さんの言うこと鵜呑みにしたのだろうか...。この後テヘランへ行くけど、どう後半に繋がるのか期待。

2014/09/11

Mzo

実家からもらった本を永らく積んでいたが、読み始めるとぐいぐい引き込まれる。もっと早く読めばよかった…。恩地の生き方が、眩しくももどかしい。続きが気になるので、早速2巻へ。

2017/02/13

kumako

難しそうな、超長編小説。心して読み始めましたが、案外読みやすかった。まだ主人公・恩地のひととなりの紹介段階なのかも。4・5巻は“会長篇”というサブタイトルなので、今は左遷状態なのに、恩地は出世するのかな?! 会社に楯突く労働組合委員長の立場が悪くなるというのは労働組合の意味をなさないのでは?と思うのですが、これが現実なのでしょうかね…。2巻へ続きます。

2023/05/31

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